2015.10.06

【バイク】深夜の雁坂トンネルへツーリング

本日は大惨敗です。

ツーリングログ

・行く気が落ちる前に出発
最近はまともに走れていなかったので
ここらでちょっと気合を入れてツーリングしてみたいと思います。
そんな感じで深夜1時くらいから準備して出発する感じにしました。
そうしないとまた行く気がなくなってしまう。

・国道299号を秩父方面へ
深夜の国道299号はそれなりに走るので知っているのですが
この辺りは走り屋が多くコンビニに屯している。
なのでこの辺りのコンビニには入らないほうが無難。

さらに今回は反対側の道でしたが、たぬきらしき死骸が道の真ん中に
落ちているというハプニングもありました。
バイクであれば直撃でこちらは転倒でしょうし
夜だと見つけるのも困難なわけです。
夜の走りの怖さが出た感じですね。

・国道140号を雁坂トンネル方面へ
秩父で国道299号を左に曲がると国道140号へ入ります。
ここから道なりに走っていると雁坂トンネルへ到着。

道的には国道299号打って変わって大分おとなしい。
車通も少なく落ち着いて走れる。
ワインディングとしてはいまひとつだけど
抜け道としては優秀ですね。

夜なので観光としては楽しめないのですが夜景は綺麗でした。
空を肉眼で見てこれだけ綺麗に星が見えるのは珍しい。
途中にループ橋があり、駐車場とかも完備されているので
このあたりで良いデジカメを持ってきて写真を取ると最高な気がします。

問題があるとするとこの辺りはすごく寒い。
道路の温度計は最低で7度と出ている。
最近まだあたたかいので夏衣装ででかけたので死にました。

・雁坂トンネルを走る
雁坂トンネルを埼玉方面から入ると予告もなくいきなりトンネルへ入ります。
入ってしまえはよくあるトンネルなので珍しいものではない。

面白い所といえばトンネル内で県境があるらしくそれが書かれているくらいでしょうか。
トンネルもただ長く直線なだけなので単調です。

トンネルを出たところに料金所がある。
現在は無料期間中なのでタダで通れます。
Link:雁坂トンネルTOP
だけど、料金所に人がいて手で通過しろと言ってくれるスタイルみたい。

雁坂トンネル通過したし、そろそろ街中に入れるかなと思ったら
ここからまだ30kmくらいあるらしい。
抜け道と言ってもそんなに楽ではありません。

・夜景を見に笛吹市フルーツ公園へ行く?
山を降りきった時には5時くらい。
まだ夜も開けていないのでせっかくだし夜景を見に
笛吹市フルーツ公園へ行ってみることにします。
ここは新日本三大夜景とかいうものらしい。
以前は昼間だったので夜景も何もなかったので見に行くことにします。
Link:笛吹川フルーツ公園(新日本三大夜景)|山梨・甲府の夜景スポット案内,行き方,アクセス,詳細

しかし、ここで迷子。
以前行ったことはあるのだがマスツーだったしさほど道も覚えていない。
そんな感じでふらふらしていたら日が登ってしまい夜景ではなくなってしまった。
てことで大惨敗でした。

・中央道を使って帰る
本当なら、ここから南下して富士山へ行く予定だったのですが
寒さにだいぶやられていてここでもう体力の限界を感じてしまった。
これから暖かくなっていくのですけれど残念ながら帰ることにします。

来た道を帰るという手も考えたのですが
体力を考えて中央道を使ってさっさと帰ることにします。
まだ朝の段階だったので道は空いていたのですが
事故があったらしく気持ち渋滞しているらしい。
その所に差し掛かったところ、発煙筒やらがガンガン炊かれていて
いきなり1車線に変わるので、急減速があったりでなかなかのアトラクションでした。

本日の総括

・もう冬服でないとだめ
だいぶ久しぶりなツーリングで前回と同じノリで
でかけてしまったので大惨敗な結果になってしまいました。
もう少し乗る間隔が短ければ、寒くなってきている感触を感じられたはず。

・ネタ切れ感がすごい
最近のツーリングに行けない理由として行く場所へのネタ切れがあります。
1日で行ける範囲が決まっているのでそれを1年やると大抵の所は回ってしまう。
なので再度行かなくてもいいやという気分になってしまう。

そんなこと言っていたらバイクを乗る機会が完全に
なくなってしまうので強引にでもでかけたほうがいいですね。


そんな感じで、もっとバイクへ乗りましょうという結論でした。

Pocket

ニャッキ格闘列伝 > バイク >

前の記事:
次の記事:

コメントリスト

コメントなし

コメント



*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

こんなタグが使えるみたいよ:
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>