2014.03.18

【バイク】西伊豆方面へツーリング

マタヤラカシター。

相棒紹介

20140316_124129
本日はCB1300SBをレンタル。
Link:CB1300 SUPER FOUR / CB1300 SUPER BOL D'R | Honda
重量的には最大になるのでどんな感じになるかを確認したいところもあります。

ツーリングログ

・国道255号経由で箱根口へ行く
スタート地点としては箱根口あたりから開始する形なのでまずはそこへ移動します。
前回は国道1号線側から行くルートを取ったのだが信号機が多すぎて大分萎えてしまった。
なので方向を変えてもう少し先の国道255号線から行くルートにしてみる。
結果的にはなかなか悪くなかったのではないかと思う。
国道246号と国道1号であれば進みは246のほうが早い。
南下するには国道255号のほうが大変だけどさほど気になるレベルではない。

・伊豆スカイライン 冷川ICへ
まずは伊豆スカイラインの冷川ICを目指して進みます。
そして、いい感じに迷子になりました。
国道135号を南下して県道59号か県道12号を走れば付くらしいのだけど
そのあたりが凄くわかりずらい。
冷川ICもさほど有名ではないのでしょうね。

・県道59号を西へ
そのまま冷川ICから伊豆スカイラインを走るのも悪くはないのだが
時間的にまだゆとりがあるのでちょっと遠回りしていこうとしました。
んで、県道59号を西へ進むことにします。

だいぶ道幅が狭く車1台しか走れない感じ。
バイクで走るには十分な感じです。
高低差があり森の中を進んで行くルートなので冒険している感じがあります。

最後の方は工事中らしく迂回ルートを通ったわけだけど
綺麗に整備してあって走りやすかった。

・県道411号を北上し、西伊豆スカイラインへ
伊豆スカイラインとほぼ同じ用な風景で無料という素晴らしいところです。
バイクで来ている人も多く人気スポットみたい。
しかし、立地が悪いし速度も出せないのでそいう意味ではイライラするかもしれない。
今回は風も大分強く怖さもありました。

・そして、立ちごけをする
県道59号から西伊豆スカイラインはすごいワインディングだったので
そのせいで酔っていたらしく大分ふらふらでした。
停止してスタンドを立てて休憩しようというタイミングでパタンと倒れてしまいました。
そんな状態で更に重いバイクになると自分で起こせるわけもなく人に手伝ってもらって
やっと起こすことが出来ました。

・お帰りモード
本当であればもう少し堪能して帰る予定だったのだが
体調や気分も凹んでいる状態だったので帰ることにしました。

ここから帰るのも一苦労。
伊豆半島は高速が走っていないのでそこまでは下道使って移動しないといけない。
これが結構時間がかかる。

高速に乗ってもここから東京までは1時間半くらいかかる。
疲れもあったので途中のPAで数回休憩しながら帰りました。

CB1300SB評価
乗車時間: 約11時間
走行距離: 364.3km
燃料消費: 23.44L
燃費: 15.5km/L

バイクの性能的には凄く乗りやすい。
ツーリングを楽しみたいというのであれば理想のバイクでしょう。
燃費も1300ccとしては大分頑張っている方だと思う。

しかし、まとまり過ぎてしまっていてパワーとしての面白さは無いのは確かだと思います。
高速等は快適に走ることはできるだけのパワーはあるのだけど
ピーキーでは無いのですごい加速感とかはない感じ。

だけど、やはり重さは気になる。
乗り込むときにも重心を気を付けないとそれだけで転びそうになる。

一日乗って腕周りがだいぶ疲れているので
自由自在に扱うためには筋力も必要だと思います。

e-HEATグローブを試す

オプションであったので興味本位で借りてみました。


Link:e-HEAT / RS TAICHI

一番弱い状態で稼働させていたわけですが
寒さは感じるけれど手の悴みが全く起きない。
そういう意味では効果があるんじゃないかと思います。
グリップヒーターとかも試したわけだけど、手の暖房という点では
このグローブが一番効果が高いんじゃないかと感じます。

しかし、電池の持ちが悪いのがやはり気になります。
弱で3時間程度で電池が終了してしまうみたい。
なのでツーリングでフルに使うのであれば予備バッテリーをいくつか
もっていく必要があります。

シガーソケットで充電できるようだけど満充電させるのに8時間らしいので
ツーリングしながら充電というのは辛い感じがします。


西伊豆は大分楽しいことはわかったのだが自分の体力だと
ここまで来ると限界に近いみたい。
休憩を適度に入れていく予定にしたほうがいいのかもしれない。

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