2013.08.13
【バイク】ライコランド TOKYO BAY 東雲店へ行ってくる(ヘルメット編)
ヘルメットも奥が深い。
Link: ライコランド TOKYO BAY 東雲
まず店員に頭のサイズを測ってもらったところ59.5cmとのこと
SHOEI、ARAIを選ぶならLサイズがよいとのこと。
今回は有名なSHOEIとARAIをサンプルとしてかぶって見ました。
SHOEIとARAIのヘルメットを実際かぶってみてわかったのは
SHOEIは「一般的」、ARAIは「フィット感」というところでしょう。
・ARAI
ARAIのフィット感はすごい。
作り的に頭の形に合わせて作ってあるらしい。
人の頭はΩみたいな感じなのでそれにフィットさせるため入り口がすごく狭い。
店員からもきついから気をつけてねと言われるくらい特徴的みたい。
かぶってしまえばいいんですけどつけるのと外すのが本当につらい。
本当にあったヘルメットを見つけられると最高な気がします。
サンプルで試着したのはこれ。
Link:PB-SNC RX-7RR5
・SHOEI
SHOEIは当たり障りの無い感じ。
かぶりやすさはSHOEIのほうが圧倒的な勝利です。
昔バイクに乗っていた時もSHOEIヘルメットで
快適に使っていた覚えがあるのでこちらのほうがいいのかもしれない。
その先はSHOEIに絞って試着して行きました。
・GT-Air
Link:ヘルメット SHOEI | GT-Air (ジーティー - エアー)
これはエアフローがしっかりしているので暑さへの対策としては
いい効果がでるのではないかと思います。
店頭に扇風機がおいてありその前で確認できるのですが
それくらいの風でもいい感じに換気が確認出来ます。
さらにヘルメット内にサンバイサーがついていて
サングラスをかけなくてもこれを使えば日光に対応出来ます。
メガネをつけている自分としてはすごく便利な機能です。
・XR-1100
Link:ヘルメット SHOEI | XR-1100 (エックスアール-1100)
こちらはヘルメットに当たる空気抵抗を重視したモデル。
店員の話だと結構買う側が考えていないのが「空気抵抗」らしい。
ヘッドフォンを聞きながらバイクを運転する人もいるのだが
そのときに速度が出てくると空気抵抗が悪いと風をきる音で
音が聞こえにくくなることがあるとのこと。
だけど話をしてる限り160km/hとかでの話をしているので
そこまで行かないと効果が感じられないのかもしれない。
そういうモデルなのでエアフローは弱めになっている。
・X-TWELVE
Link:ヘルメット SHOEI | X-TWELVE (エックス-トゥエルブ)
SHOEIのフラグシップモデル(一押しモデル)。
MotoGPのレーサーがかぶっているモデルらしい。
2013年のMotoGPに参戦しているマルク・マルケスモデルもある。
Link:マルク・マルケス - Wikipedia
こういうものになると人気らしく在庫もない場合が多い。
店員もやっと入荷できたといっていました。
自分的にもかぶっていて一番良い感じでした。
しかし、フラグシップモデルなので値段は最高額になる。
ぶっちゃけほとんど事前知識を得ずに店舗へ行き
店員と話たのですが上記のような情報を一緒に探すことをしてもらえましいた。
どんなバイクに乗るかを聞き出すことでカラーリングや
ヘルメットスペックの検討までしてもらう感じでした。
ライコランド TOKYO BAY 東雲はSHOEI TECHNICAL SHOPの店舗のひとつになる。
Link:ヘルメット SHOEI | SHOEI TECHNICAL SHOPのご紹介
店舗で購入するとヘルメットの微調整までやってくれるみたいです。
ネット購入だとこういう部分が抜けているのでこんなサービスはありがたい。
結論としては高評価でした。
買うときはここでもいい気がします。
ヘルメットは試着しておいてよかったです。
特にメーカーごとでこれだけの差があるとは驚きです。
店舗で買うといろんなサービスを受けられることがあるので
店で買うのも悪くない気がします。
関連記事