2013.06.15
【バイク】大型二輪教習 卒業検定
ついにこの日が来ました。
今週は台風やらで雨が大量に降りました。
だけど週末までにはやんでくれるかと思いましたが
天気予報では全力で雨マーク。
前日には試験時間帯の降水確率が60%となっていました。
雨になると急制動の停止位置が変わるわけですけど
何より雨の中教習所を走ったことがないのです。
しかし実際のところその日は雨は降らずに
曇り空でいつも通りの状態で開始できました。
時間になったら一般ロビーにて点呼で呼ばれて
検定用紙をもらい、バイクロビーへ。
そこで検定についての説明を受ける。
今日は1コースが検定コースとなる。
今日は2グループに分かれて試験を受けることになる。
大まかに普通二輪と大型二輪に分かれているようです。
その大型二輪の2番目として自分が走ることになります。
検定説明終了後、検定用紙と免許書を教官に渡して
バイク乗車の準備を開始します。
準備が終わったら全員S字辺りのスタート位置前へ移動。
バイクの準備が出来次第、検定車による練習走行が行われる。
聞いていた通りに一人バイク外周コースを1周のみを走る形になります。
検定が始まり、自分の番が来て検定が始まりました。
・乗車手順でのミラーさわり忘れ
検定後にやった手順を思い足していたが、
乗車時のミラー調整を完全に忘れていた気がしました。
これで減点くらっているか?
・出発時にアクシデント
大まかな走りだすタイミングは教官が指示してくれるのですが
もう一人の検定者の一本橋が終わってからにしましょうとのことで
一本橋をちらりと眺めたらどうもその人は一本橋から落ちてしまったらしい。
なんてものを始まる前に見せてくれるんだと思いながらのスタートになりました。
・波状路のクラッチの切り忘れ
なぜか波状路にてクラッチを切らずに初めてしまいました。
そのせいか体勢を大きく崩してしまいました。
その後はなんとか体勢を立て直し検定停止にはならずに済みました。
・急制動の問題
以前から問題の急制動。
今日はメーターを見ながら40kmちょい超える感じを
意識して停止に望んだところいい感じにぴっちり決まり
停止することができました。
やはり以前は速度が出すぎていたのではないかな?
・左ウインカーを出せなかった
路上入ってすぐに障害物を交わすため右よって左に入るということをします。
このときに戻るときの左ウインカーが何度やっても出なかった。
その辺を見られていたら減点でしょうね。
・最後の交差点での問題
路上最後の交差点で左右確認し問題ないことを
確認して通過しようとしたタイミングでした。
ここは普通二輪でも坂道へ行くために外周コースより
入ってくるコースだったらしく、
進むと決めたあとに外周コースから自分から見た左側の優先順位の高い
ところに出てきてしまったわけです。
自分はこのままとまっても変なとまり方になるので
無理して先に行ってしまえとちょいとアクセルを回して
早く通過するようにしました。
後続に試験官が着いてきているわけだがこちらは停止している。
優先順位のミスも一発終了の項目。
これは終ったかもしれません。
検定終了後は学科教室で結果を待つことになります。
んで、気になる結果はなんと無事合格となりました。
このあとに各自小言を言われるのかなと思いましたが
そんなこともなく「合格おめでとう、以上終了」みたいな感じでした。
本日の合格率は10人受けて9人合格という非常に高い合格率でした。
卒業証書が出来るまでアンケートを記述しながら待ちます。
卒業証書を貰い、免許発行についての説明を受けます。
免許発行は「運転免許試験場」でしかできないとのこと。
このあたりで一番近い場所だと「江東運転免許試験場」だそうです。
Link:江東運転免許試験場 :警視庁
東西線「東陽町駅」から徒歩5分 平日のみ8:30~16:00まで 手数料として3,800円ほどかかる
平日しか窓口が開いていないのでどこかで抜け出す必要があるぽい。
無事に大型二輪免許を取得することができそうです。
今日はちょっとしたパーティでも開きたいと思います。
関連記事