2013.06.07
【バイク】大型二輪教習 10~12時間目
今日はお仕事が休みだったので3時間分予約を取ってみた。
第2段階より1日3時間まで予約が取れるようになっています。
しかし、連続で取れるのは2時間まで。
なのでどのように取るかというと午前と午後に分けると取れる。
受付さんの話だと1時間空ければ3時間取れるとのことだが
3時間スパンv第1、第2段階が切り替わるので2時間後1時間空けて
1時間という最短なものはとれない。
例として今日は、9:40~11:40(2時間)を受けたあと一度帰宅。
休憩後、再度教習所へ行き16:40~17:40(1時間)を受ける。
という感じにしないといけません。
教習所で待つという手もあるけど4時間程度の
開きがあるのでちょっとつらいのです。
近くにファミレスがあったのでそこでつぶすのも
ありだけど4時間はつらいと思う。
それに3時間受けるというのが大型二輪だと
受ける教習の順番の関係で生かせる部分がないので
やる必要もないのかもしれない。
10時間目前半は車道での急制動体験。
車道にて教官と併走して教官が停止したら自分も教官より前で停止する。
車間は自分でこの速度であれば停止できるんじゃないかという間隔を保つ。
これも感じを掴むためのものなので
結果については問われないっぽい。
10時間目後半はバイク2コースの説明と練習。
1コースと順番が違うだけなので図解は省略。
あれをつくるのはなかなか面倒なのです。
一本橋終了後、左へ曲がりスラローム方面に行くわけだが
ここでバイクコースをループしている人がいないか外周走っている
ひとがいないか確認後スタート。
あとは終わったらクランク、波状路セットを行なって
踏み切り、急制動を行なって車道へとなります。
11時間目は1,2コースを通してテストしました。
そしたら、なぜかスラロームの進入のパイロンを倒したり、
クランクで突っ込んだりと即検定中止のような行為ばっかをなぜか
重なってしまい、1時間追加で補習を受けることになりました。
それ以外にも大きいものから小さいものまでいろんな
ぽかをやらかしまくったのも大きいかな?
・停止時に1速に戻すこと
停止時には1速になっていないことがよくあります。
これも減点対象らしい。
頻度が低ければ問題ないけどほぼやらかす状態だったので
これだけでだめだったのでしょう。
意識としては停止しようときめたタイミングで
1速まで落とすということをするとよいらしい。
一本橋前は停止する訳だからまず1速に落とした上で
停止を待ち構える。
車道でも状況をみて止まらないといけないなと思ったタイミングで
減速し1速に入れてしまう感じにするのがいいんじゃなかろうか?
・停止位置が近い
自然にとまるとどうも停止線をふみ気味に止まる感じになってしまう。
もう少しゆとりがあってもいいとのこと。
これも踏んだら検定中止らしい。
これも意識改革ですな。
・優先順位の確認
自分も何処だか忘れたけれど
優先順位無視をしたタイミングがあったらしい。
これをしてしまうと検定中止らしいです。
ゆとりを持って対処していきましょう。
・急制動もまだまだだめ
まだ手を出すのが早いらしい。
まずはオーバーしてもいいので超えたら処理をしていき
順次短くする感じになってほしいとのこと。
12時間目は11時間目の補習として1,2コースを永遠と繰り返すことをしました。
一応、11時間目から数時間空いているので問題点を頭に入れることができたのは
大きかったと思います。
そのためほぼ問題なくパスすることができました。
停止位置やギアについては停止するタイミングから
意識して速度を落としてしまい、1速にいれて
ゆっくり進みながら停止位置をきめるということを
実践したところほぼ問題なくなったと思います。
急制動については手のことを突っ込まれることもあるけど
残り少ないですが直していかないといけません。
ということであとはみきわめ1時間となりました。
今日の感じで教習を行なえれば問題なくパスできるはずです。
なのでこの感覚を忘れないようにしましょう。
関連記事